【介護ブログ】釧路の風景に家族の笑顔が重なった

利用者様との活動

今回の外出同行は、利用者様の故郷である釧路です。

対応スタッフは2名。フットワークと快適性を両立するため「車移動」での対応です。

ご希望
  • 地元に行きたい
  • 阿寒湖が見たい
  • スイーツを楽しみたい
  • 家族に会いたい(←重要)

今回のケースに適しているのは福祉車両ではなく普通車。

利用者様によりますが、「福祉車両+車椅子」より「普通車のシート」の方がお尻が痛くなりにくく姿勢も安定するためです。

必要物品の積み込み

シートを少し倒すと、利用者様は楽な姿勢で座ることができ安心しました。何より、快適に過ごされている様子が伝わり、私たちスタッフも嬉しく思いました。

助手席に座る利用者様

後部座席も快適そうです

今回、最初に目指すのはご希望された阿寒湖。天候にも恵まれ、湖が一望できました。

阿寒湖の記念撮影

道中ではカフェに立ち寄りアイスクリームを楽しむひとときも。釧路の自然に囲まれながらスイーツを楽しむのは旅の醍醐味です。

その後、ホテルにチェックイン。日常の喧騒から離れてゆっくりと過ごせる宿泊先です。

チェックインを済ませ荷物を置いたあとは、旅行のメインであるご実家に足を運びました。

ご家族様は彼との再会を楽しみに待っていました。夕食には本場のマグロが振る舞われ、その味に感動された利用者様は、普段よりも多く召し上がっておられました。

※嚥下機能訓練中のため普段の量は控えめ

利用者様との再会は大変喜ばれ、ご家族様が涙する場面も。その様子を見る私たちも思わずこちらもウルッときます。

ご家族様のお話を伺う中で、彼がかつてホッケーの特待生として海外を渡り歩いていたことを知りました。特にカナダは彼にとって特別な場所だそうです。

外出先の希望を尋ねた際に、時折カナダを挙げられていた理由が、ようやく理解できました。

この釧路旅行が、利用者様にとってもご家族様にとっても良き思い出になったら幸いです。

私たちスタッフも、その一部に関わることができ改めてこの仕事の意義を感じるひとときでした。

参考 : 重度訪問介護では「外泊」も自由になりました。

この記事を書いた人
NPO法人イコールのスタッフ
重訪スタッフY氏

高齢者介護を経験したのち重度訪問介護に転職し10数年経過。介護福祉士と喀痰吸引等研修のダブルライセンス。ずんだもんやChatGPT等のテクノロジーが好き。

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