【介護ブログ】重度訪問介護の外出支援って実際どんな雰囲気?

利用者様との活動

外出する楽しさってなんだろう?

例えば、最近人気のゲーム「モンハン・ナウ」で目当てのモンスターを求めて探索するようなワクワク感(限定的すぎる例ですね)

でも、身体の不自由さなどで、簡単に外出するのが難しい方も多いですよね。

そんな時、「重度訪問介護」の外出援護が役立ちます。想像してみてください。

スタッフY
スタッフY

ある日、モンハンナウで大型モンスターを求めて街中をあちこち移動してみる。気づくと八紘学園に到着。そこまでの散策をサポートできるサービスがあったなら

利用者様のある日の外出「モンハンやりつつソフトクリームを食べて帰る」が実現できます。

せっかく外に出たんだから「近所で有名なソフトクリームを食べていきたい!」思い立ったら吉日。その美味しさは、牛乳のコクが最高ってレベルですよ。

ってことで、召し上がったそうです。

八紘学園には野菜売り場もあり、お土産として好物のきゅうりを購入されました。帰宅後に早速2本を召し上がったそうですこうした小さな楽しみが、外出支援の醍醐味ですよね。ご自身では難しいこともサポートがあれば可能になる。

重度訪問介護への外出支援は日常のちょっとした楽しみを手に入れるための大切なサポート。外出の価値って、実は小さな楽しみの積み重ねから成り立っているんですよね。このサービスを通して、もっと多くの方に外の楽しみを感じてもらいたいです。

「重度訪問介護の外出支援(同行援護)」の雰囲気が伝われば嬉しいです。

もしあなたの周りに必要な方がいれば、この情報をシェアして、一緒に外の世界を楽しんでくださいね!

この記事を書いた人
NPO法人イコールのスタッフ
重訪スタッフY氏

高齢者介護を経験したのち重度訪問介護に転職し10数年経過。介護福祉士と喀痰吸引等研修のダブルライセンス。ずんだもんやChatGPT等のテクノロジーが好き。

重訪スタッフY氏をフォローする
利用者様との活動
重訪スタッフY氏をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました